TATU BLOG

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歴代高額馬は活躍しているのか

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どうもこんにちは!TATUです。


5月9日に京都競馬場で行われた”京都新聞杯”は、4番人気のディープボンドが優勝。
注目されたアドマイヤビルゴは、道中4〜5番から先頭を奪う勢いで直線を向くも、そこから伸びあぐね4着に敗れました。

4着に敗れたことで賞金加算できず、目標だったダービー出走が危うい状況となってしまいました。

新馬戦から1戦1戦が必勝体制でレースに挑んでいた疲れもあったのかも。
無敗でダービーへと期待も高かっただけに、京都新聞杯の走りは残念でなりません。

アドマイヤビルゴはご存知の通りセレクトセールで6億2640万円で落札されました。
その金額は史上2番目の高額となっています。

2番目で6億2640万円なら、1番目はどのくらいの金額なのでしょうか。
またその他の高額馬は、金額に見合う活躍をしたのか気になりませんか?

そこで今回は、歴代高額馬ランキングトップ5位を見ていきましょう。
期待された活躍をした高額馬はいるのでしょうか。 *2020年5月時点

 

|歴代高額馬ランキングトップ5位

第1位 ディナシー 6億3000万円
父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー 

2006年のセレクトセールで落札された牝馬です。馬主は東京ホースレーシングの代表、山本英俊さんです。

歴代高額馬1位でありながら、なんとデビューすることなく繁殖馬として過ごすこととなりました。牧場で自然災害に巻き込まれ、競争能力を失ってしまったようです。

兄弟にはトゥザグローリー、トゥザワールドなど、G1戦線で活躍した馬が多く、無事にデビューすることができていればと思うところです。

第2位 アドマイヤビルゴ 6億2640万円
父ディープインパクト 母イルーシヴウェーヴ 

2017年のセレクトセールで落札された牡馬です。馬主は近藤利一さんでしたが、デビュー時には近藤旬子さんに権利が移っています。

新馬戦では、武豊騎手が約10年ぶりにアドマイヤの勝負服で騎乗することで話題になりましたよね。この勝負服でもう一度G1を勝つところが見てみたいです。

京都新聞杯は残念な結果になりましたが、能力の高い馬だと思いますので、今後の活躍に期待しましょう。

第3位 ザサンデーフサイチ 5億1450万円
父ダンスインザダーク 母エアグルーヴ

馬主は、多くの高額馬を所有し、”フサイチ”の冠名で有名な関口房郎さんです。
2004年のセレクトセールで落札され、当時の高額馬ランキング第1位の落札金額となりました。

活躍自体は、重なる故障に悩まされながらも、1000万以下(2勝クラス)の条件レースを勝利し、7000万以上の賞金を得ています。
その後、引退する11歳まで長くに渡り走り続けました。

第4位 ダブルアンコール 3億9960万円
父ディープインパクト 母ドナブリー二

2017年のセレクトセールで落札され牝馬で、馬主はDMM.comです。
2位のアドマイヤビルゴと同世代です。2017年のセレクトセールは2頭の超高額馬が落札されたことで盛り上がった年でした。

2019年秋の新馬戦から3戦し、2着、4着、2着の成績です。(2020年5月時点)
気性が荒すぎるということで、付きっきりで調教をつけている水口騎手が主戦を務めています。

レースでも周りに馬がいると気難しい面を見せているので、気性面が改善されるかどうかが今後の課題です。水口騎手とともに活躍してほしいですね。

 

第5位 ラストグルーヴ 3億7800万円
父ディープインパクト 母エアグルーヴ

2013年のセレクトセールで落札された牝馬で、馬主は山本英俊さんです。

3位のザサンデーフサイチに続いてランクイン。アドマイヤグルーヴ、ルーラーシップを輩出しているだけに、エアグルーヴの仔はとても人気がありますね。

2013年の新馬戦こそ勝利したものの、元々の体質の弱さが改善されることなく、2014年に繁殖入りしています。
競争馬は素質だけはなく、強い調教に耐えられるだけの丈夫さも必要な能力になってきます。


|馬券は控えて応援しよう

歴代の高額馬を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
G1勝利どころか重賞勝利も1頭もおらず、デビューすらできていない馬もいます。
競走馬はデビューするだけでも大変なんですね。

高額馬は多くの人から注目され、期待から過剰に人気も集めます。
結果はやはり期待の大きい割に、全く走っていない状況ですので、馬券の購入は慎重に考えないといけません。

それでも超良血馬の高額馬となれば、期待せずにはいられませんので、馬券は控え応援に徹しましょう。馬券を買わない方が素直に応援できると思います。

 

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