TATU BLOG

競馬で堅実に勝つ考え方と予想を綴っています。

出遅れの原因と馬券での対策

f:id:o-tansu:20200429000157p:plainどうもこんにちは!TATUです。

阪神大賞典で単勝1.6倍の圧倒的1番人気キセキが大きく、いや大き過ぎる出遅れは記憶に新しいところ。レースの結果も7着に敗れてしまいました。

次走の天皇賞(春)でも、今回は出るの?また出ないの?と競馬ファンを悩ますことになるでしょう。

馬券を購入し、いざスタートと思った次の瞬間、まさかの出遅れでテンションだだ下がり、もう無理だと思った経験ありますよね。

出遅れは位置どりを悪くしてしまうことや、最悪そのままレース参加せず終わってしまうことも度々あり、やっかいなもの。

今回は、このやっかいな出遅れについての内容になります。

 

 |出遅れ癖で思い出す代表馬

・ルーラーシップ

先ほどのキセキの父親です。
元々スタートの悪い馬でしたが、年齢を重ねるにつれて出遅れ癖が悪化。

そして引退レースでもあった有馬記念で大出遅れ、わずか数秒で先頭から10馬身以上離されてしまいました。

それでも直線では追い込み3着に入ったことからも、力は相当なものがあったと思われます。意外にも海外G1を勝利しています。

・ゴールドシップ
有馬記念や宝塚記念の連覇などG1を6勝した名馬です。

スタートは悪く、普通に出ても進んで行かなかったり、気持ちが乗らなかったら全然走らなかったりと、とても気分屋でした。

3度目の正直で天皇賞(春)を制し、3連覇のかかった得意の宝塚記念では、圧倒的1番人気に支持され、死角らしい死角はないと思われていましたが、ゲート内で立ち上がり世紀の大出遅れを起こしました。

 

|出遅れる原因

出遅れる原因は、馬の気性や騎手のミス、後は単純にスタートで躓いたり脚を滑らせたりして出遅れてしまうケースもあります。

躓いたり滑ったりはいわばアクシデントですし、騎手のミスもゲートが開く瞬間の合図が遅れただけなので、馬自身の問題ではなく、今後のレースではそこまで気にしなくてもいいでしょう。

問題は馬の気性の場合です。

調教でゲート練習を行いゲートに慣れさせても、本番ではどうしてもゲート内で興奮してしまう馬や、ゲートが開いてもモッサリ出でてしまう馬もいます。
血統的にも兄弟みんなゲートが早くないということもあるので、出遅れ癖は遺伝でもあり、個性みたいなものなのです。

こういうタイプの馬は、その後も出遅れを必ず繰り返しますので注意が必要です。

 

|馬券での対策

気性の問題で出遅れ癖のある馬は、調教でスタート練習すれば治るとは限らず、出遅れ癖が1度付いた馬は、何度も繰り返します。
はじめはスタート悪かったけど、レースを重ねるにつれて上手くなっていく馬をあんまり見たことありません。

なので今回は出てくれる、と期待して裏切られ、騎手や調教師に向かってバカヤローとなる前に、出遅れ癖のある馬は買わないのが大切です。
買わないはさすがに怖いのであれば、軸にはしないのがいいでしょう。

それに出遅れたにも関わらず、猛烈な追い込みを決めた馬は、次走必ず人気しますので、美味しくない馬券を買うことにもなります。
買いたくなる気持ちはすごく分かりますが、出遅れが怖いしなと思った時は、馬券を見送る決断も必要じゃないかと思います。

PVアクセスランキング にほんブログ村