TATU BLOG

競馬で堅実に勝つ考え方を綴っています。

武豊がG1で逃げ切り勝ちをするにはキタサンブラック並みの名馬じゃないと無理

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どうもこんにちは、TATUです。

12日(日)は、阪神競馬場で桜花賞が行われます。コロナウイルスが拡大するなか、今週も無事に競馬が開催せれるようなのでよかったと思います。色んなスポーツが中止や延期になっていますが、競馬だけは継続してほしいところです。

さて、桜花賞ですが、注目はやはり2歳女王レシステンシアですよね。前々走の阪神ジュベナイルFではハイペースの逃げにもかかわらず、直線突き放して5馬身差の圧勝。非常に強い内容でした。チューリップ賞を叩いて、今回は武豊騎手に乗り替わりですね。

しかし、武豊騎手がG1で逃げ切り勝ちをするにはキタサンブラック並みの名馬じゃないと無理だと思うんですよね。その理由について考えてみました。

 

◎G1だとマークがきつくなる

武豊騎手は正確な体内時計を持ち、逃げが上手いことで知られていますよね。さらに、政治的な力も働いて無意味に絡んでくる騎手はいません。そのため、平場のレースでは、正確なラップで鮮やかな逃げ切り勝ちを多く収めているわけです。

しかし、どの騎手、厩舎も勝ちたいG1では話が違って来ます。逃げが上手い武豊騎手が逃げるとなると、他の騎手たちも当然マークするので、おのずと厳しい展開になります。

良い例が、コパノリッキーのチャンピオンカップ、トウケイヘイローの天皇賞(秋)ですね。
あとは、エイシンヒカリの天皇賞(秋)もですかね。

◎G1では中途半端な逃げはしない

GIではマークが厳しくなることを本人もわかっていて、人気に関係なくスローの逃げや中途半端な逃げはあまりしません。そもそも、必ず逃げないといけない馬の時くらいしか逃げないですし、好んで逃げの戦法に出ることはないですよね。

なので、逃げるときは厳しい流れの逃げになり、それでも乗り切れるぐらいの強い馬でなければ勝つことはできません。そこが、武豊騎手が逃げ切り勝ちをすることが難しい一番の理由だと思います。

 

◎G1の逃げ切り勝ちはインティもあるけど

「昨年のフェブラリーSをインティで勝ってるじゃん」と、競馬好きな人なら思いましたよね。そうです。確かにインティで勝ってます。

しかし、インティはかなりの例外だと思いますよ。
フェブラリーSでの1000mの通過が60.2秒と異常なスローペースで、逃げることができました。これはすごく特殊なケースだと思います。本来はあれほど楽に逃げれることはできません。

◎今の馬場は向きそうだけど

今の馬場は、内の先行馬が有利なのが明白です。先週の大阪杯も内をロスなく回れた先行馬が上位を独占し、外を回る差し馬は勝負になりませんでしたよね。

先週の結果を受けて、騎手の心理が前に行くことに集中し、そこに武豊騎手が逃げるとなると、さらに前々の意識は加速しそうです。

 

★やっぱり逃げ切りは難しい

やっぱり今回の桜花賞も武豊騎手が逃げ切るのは難しいと思うんですよね。多分1番人気でマークもされますし、前々への意識も高く厳しいレースになりそうです。

ただ、僕自身も武豊は騎手好きですし、武豊騎手が勝てば華があり競馬も盛り上がるので、勝ってほしい気持ちはあります。どちらにしても楽しみですね。

レシステンシア

レシステンシア

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